今日は「第18回 読書フェスティバル」にPTAサイドで行ってきました。
絵本作家のいせひでこ先生の講演から始まり、読書のまち三郷の応援団長・柳田邦男さんといせ先生を中心にこども司書の4人とともにいせ先生の絵本について感想を述べ合う読書ディスカッションや、家族などに気に入った本の紹介を手紙で伝え合う家読郵便コンクールの表彰式と、本に浸る3時間でした
柳田邦男さんの「絵本は子供だけのものではない。読み聞かせの時の絵と文字と肉声や読む姿から滲み出る感情その全てが絵本である」とのコメントは、まさに目からウロコが落ちる、絵本に対する認識を改める必要を感じました。