今日は「第24回 治水の日 式典」に出席するため、加須市に行ってきました。
加須と言うとなんか遠い〜気がしますが、最寄り駅の栗橋駅まで1時間弱くらい。
やはり三郷はどこに行くにも1時間くらいで良いところです
昭和22年のカスリーン台風では関東地方で家屋の浸水が約30万棟、家屋の半壊・全壊が約3万棟、死者は1,100人にのぼる甚大な被害を受けました。
行政にとって最も大切な仕事のひとつが治水事業です。
埼玉県は全国で最も川が多く、中でも三郷は江戸川・中川に挟まれた海抜の低い土地なので、昔から治水対策は最重要課題でした。
近年の雨の降り方は想定の範囲を超えています。ゆえに、いくら整備をしても完璧はありえません。私達も避難先の確認など日頃からの備えを怠らない様にしましょう。
活動報告