活動報告

河川浄化活動指導者講習会

先日は河川浄化活動指導者講習会に出てきました。
身近な川をきれいに保つにはまず汚れを出さないこと。
それには下水道が大きな役割を果たすのと、“食べ物を残さず食べることも立派な環境美化の取り組み”という意味で「人間はけっこう優秀な浄化装置」との言葉には目からウロコが落ちました。
今回の八潮市での事故では、下水道の必要性が改めてクローズアップされました。
長年使っている公共インフラがいったん壊れてしまうと多くの時間とお金が必要です。
自戒を込めて言いますが、ハコモノや所属団体への補助金だけでなく、普段は見えないそういったところの保全にも予算が割かれているかを、市民も評価しないといけないですね。
※三郷の川をきれいにする会では一緒に活動してくれる仲間を募集しています。
月に一度程度の活動ですが、いつも出られなくても出来る時だけでOKです!

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