今日は富士宮市にある「日本盲導犬総合センター」の視察でした!
ここは公益財団法人 日本盲導犬協会の施設で、盲導犬候補が生まれ、また引退した盲導犬たちが余生を過ごす、全国最大規模の訓練センターです。
1年間に80〜100頭生まれ、そのうち性格的に向いている3〜4割が盲導犬になるとのことで、全国で836頭、埼玉県では42頭が活躍してます。
盲導犬は「道路交通法」や「身体障害者補助犬法」で認められている通り、目の見えない人・見えにくい人が行きたい時に行きたい場所へ出かけられるよう、障害物を避けたり段差や角を教えたり、安全に歩くためのお手伝いをします。
盲導犬はユーザーにとって“大切なパートナーであり、家族の一員”という認識がさらに行き届くことを願ってます